食文化を知る、食文化を守る、というのも食育の大事な要素の一つ。日本人であれば日本の土地環境独特の文化があって、その中で育まれてきた日本人の体質があります。だから日本料理は日本人に最も適したバランス料理。最近では海外での日本料理ブームがひときわ盛り上がっていたりして、健康志向の日本料理には世界中に愛好家がいるのです。それはもとより、日本料理の伝統的な献立の基本「一汁三菜」のバランス感覚にあり。ごはんに加え、汁もの１に、酢の物や香の物１、煮もの１、焼き魚などのメインのおかず１という、日本の古くから伝わる栄養バランスを考えたこのスタイルがいま見なおされてきているのです。そして、このスタイルを守っているのがアグニーの「お食い初め」セット！

知ってる人は知ってるし、知らない人はまったく知らない「お食い初め」。お食い初めとは、赤ちゃんが生まれてから100日目に行う伝統的な儀式。乳歯が生え始めるその時期に合わせて「一生涯、食べることに困らず、すくすくと健康に育って欲しい」という、生まれてきてくれた赤ちゃんの健やかな成長を願うとっても大切な儀式なのです。

日本ならではの伝統を受け継ぐこのスタイルは今もなお、変わらずに受け継がれています。そしてアグニーはこれからも日本の伝統「お食い初め」を推奨していきます！

たとえば好き嫌いだとか、ごはんの時間に集中できなかったりだとか。強要してしまうとなおさら印象が悪くなっちゃいますし。ごはんの時間の悩みって様々です。食への興味を湧きたてるには、まずはなにより、楽しくなくては始まりません。そこでアグニーの出番です！アグニーの天然素材食器ならではのかわいいモチーフや、食べやすさを考えた工夫の設計で、楽しいごはんの時間を演出します。

これぞアグニー不動の一番人気アイテム。ジグソープレート！お料理や気分に合わせて自由自在のレイアウトが可能。自分だけのお気に入りの配置を見つけて、特製おこさまランチの完成！知育と食育を兼ね備えたアグニーイチオシナチュラル食器です。アグニーの食器はただ盛り付けるだけの道具ではありません、使うシーンを盛り上げる、想い出を生み出す食器なのです。

そして欠かせない、お名入れ加工。「ボクだけ」「ワタシだけ」のオーダーメイドお名入れ食器は普通の食器とはわけが違います。自分だけの特製食器なら、きっとお気に入りとして大事に使ってくれるはず！「ワタシの食器で食べるッ！」そんな言葉が聞けるのではないでしょうか。いつものごはんもイメージが違いますよね。

アグニーの職人さんは、その他にもたくさんの食器を日々開発しています。お料理は見た目も味付けの一部です。食器としてできることは、きっとまだまだ果てしない！

食事の仕方は大きく分けて3つ。レストランやファーストフード店で食べる「外食」、お惣菜やお弁当を購入しお店以外の場所で食べる「中食」、そして食材を自分で調理しお家で食べる「内食」。お仕事に家事に育児にヘトヘトですから、外食・中食ごはんの多い家庭もございます。外食・中食にはお金がかかりますけど、その分らくちんですよね。でも、こどもたちからしたら、そんなこと関係ありません。おうちで食べる家族だんらんのごはんの時間は、こどもたちに安心感と温かみを感じさせてくれます。大人になってもパパさんママさんの手料理の味は忘れられないのですから。食材から作り上げる家庭料理は栄養バランスにおいても勝者。必要以上の無駄な調味料や、偏った具材、少なかったり多すぎたり、なんてことも防げるのです。

食器ができることは何でしょう。毎日忙しいパパさんママさんの手助けがすこしでもできたなら。そこでアグニーの職人さんたちは研究開発に没頭。長年の試行錯誤で、なんとアグニー食器はすべて家庭用食洗機に対応できるようになりました。もちろん通常の食器と同様に食器用中性洗剤でも洗えます。お醤油だって染み込みもなく、スルリと洗い流せます。お手入れがめんどうなイメージの天然素材食器、普段使いとしては敬遠されがちでしたが、アグニー食器なら毎日安心して使えますよ！

そしてこの、抜群のおこさまランチ感。どうですか！外食になんて負けません！おうちでオシャレなカフェごはん。これなら毎日のごはんもワクワクですよ。こどもたちの「おいしぃ～！」が聞けたならパパさんママさんだって頑張っちゃうでしょ！　でもここだけのはなし、そこまでお料理に手をかけなくても、うつわが楽しいだけで、こどもたちはごはんを楽しんでくれたりもしますよ。

アグニーでは「食育」という大きなテーマに日々立ち向かっています。まだまだアグニーには足りないこともいっぱいですが、「食」だけにとどまらず、布製品や雑貨小物など、こどもたちのライフシーンを盛り上げるさまざまなアイテムを生み出していこうと考えています。幼いキッズでいられる時期はあっという間に過ぎ去るものですが、一度しか経験できないその「あっという間」こそ、その先の未来のためにとっても大切な時間なのだと思うのです。すぐに成長しちゃうから、大きめのＴシャツにしとこうか、って言うのもわかります。でもね、小さめのＴシャツはもう二度と着られないのですよ。