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アグニー食器で離乳食
天然素材のぬくもり
離乳食にぴったりの食器があります。
そもそも離乳食とは、「飲む」から「食べる」へステップアップするための、離乳期における練習メニューでありまして。ぐんぐん成長するベビさんは、母乳や育児用ミルク以外の栄養素もどんどん必要になっていきます。離乳食デビューにはいろんなはじめてがいっぱい!「噛んで飲み込む!」はもちろん、「はじめての味」「はじめての舌ざわり」「はじめてのにおい」そんないっぱいのはじめてから、たくさんの事を学びます。まさに、ここから食育がはじまるのです!
離乳食はいつから始めるのでしょうか。ちまたじゃ、だいたい生後5~6か月といわれていますが、成長の具合によっても差があります。たとえば、「首のすわりがしっかりしてきた」「支えがあれば座れるようになった」「食べ物に興味をしめしてきた」「パパさんやママさんの食事をじ~っと見つめてきた~っ!」「スプーンを口に入れても押し返さなくなった」、そんな一つ一つの自然な変化が離乳食開始のサインです!大切なのは食べることの楽しさを伝えること、無理強いせずに、ベビさんの様子を見ながら、ゆっくりとはじめていきたいですね。
つまり、熱伝導率が高いほど、アツアツの食べ物をすくったとき、スプーンもつられてアツアツに、ヒエヒエもまたしかり。てことは、熱変化による刺激が少ないのは熱伝導率の低いものであるということ。それに、常温で置いておいたとしても、ステンレスや陶器って若干ヒヤッとしますよね。大人なら気にしないちょっとした変化も、ベビさんにとっては大きな刺激になるのです。
スプーンをただお口に入れるだけでも、最初の練習です。離乳食が始まる前にスプーンが嫌われちゃったら、だいぶ不安になっちゃいますよね。もちろん好みもありますし、竹・木製品が1番!とまでは言えないですけれど、少なくとも、天然素材のやさしさが伝わるのではないかと思うのです。
まずは、スプーンで1さじずつ、麦茶とかお粥の汁とか。いままでのミルク以外の味に少しずつ慣らしていきます。はじめの1カ月くらいは母乳やミルクを基本に、1日1回のスプーン1さじから始め、徐々に回数や量を増やしていきます。はじめはイヤイヤかもしれません、あせらずゆっくり、ベビさんのペースに合わせて進めていくことがとっても大事。
パパさんママさんがベビさんのお口へ運びやすいかたち。その名もまさに「はじめのスプーン」。いずれベビさんが自分の手で、手掴み食べからスプーン食べへとレベルアップするその時にも、練習用のスプーンとして大活躍するのです。アグニー食器できっかけづくり。「おいしぃッ!」「たのしぃッ!」を感じられたら、そこからの成長はぐぃぐぃスピードUPです!
あくまでベビさんのペースが大事ですが、大まかな目安は下の表のような具合です。ゆっくり着実に、楽しみながら進めていきたいですね。
表はあくまで目安です。成長ペースをよく判断しながら、進めていくことをおススメします。
ぐんぐん大きくなっていろんな美味しいものをたべられるよう、ゆっくりしっかり、ごはんの練習です。離乳期って、大人にとってはあっという間に感じられるわずかな期間ですけれど、ベビさんにとってはとっても濃ゆ~い時の流れ。大事に大切に過ごしたいですよね!その後のカラダづくりの基礎になりますから!
利き手に筆を持ち、もう一方の手には色とりどりの絵の具がのったパレット。アグニーの「離乳食パレット」は、まさにそのスタイル。名画家ゴッホが自由自在に絵を描くように、色々な食材からなる栄養満点の離乳食を、繊細なこどものお口にサッと運ぶ。こどもたちはキャンバスみたいにじっとしていないですけどね・・・。
アグニーでは離乳食にぴったりのうつわをいろいろ取り揃えております。ぜひぜひ天然素材のアグニー食器で楽しい離乳食を!