天然素材のぬくもりをプレゼント!agney*の離乳食食器
agney*はベビーや子供のための食器を販売するブランドです。手や口に直接触れるものだからこそ、天然素材を使った食器にこだわっています。
今回はagney*から販売されている離乳食食器についてご紹介します。
離乳食は何のため?
離乳食とは、母乳(ミルク)以外からも栄養を取り入れる食事のことを指します。幼児食に移行する前段階として、食品を噛んで飲むための練習を行います。
また様々な食品の味と食感を覚えさせるためでもあります。
離乳食はいつから始める?
離乳食を始める時期は、赤ちゃんの成長の具合に合わせましょう。一般的に生後5~6ヶ月頃に始め、12~18ヶ月頃に完了することが多い様です。大切なのは食べる楽しさを感じてもらうことなので、赤ちゃんの様子を見ながら行いましょう。
何を食べさせればいいの?
・5~6ヶ月頃
なめらかにすり潰した状態のものをあげましょう。様子を見ながら、1日1回から始めます。アレルギーの少ない、おかゆから始めるのがよいとされています。
・7~8ヶ月頃
慣れてきたら1日2回を離乳食にして、食事のリズムをつけます。野菜やおかゆだけでなく、魚や肉、豆腐など食品の種類を増やします。
・9~11ヶ月頃
1日3回離乳食にします。歯茎で潰せるくらいの固さのものを下げましょう。野菜や魚や肉など徐々に量を増やしていきます。
またよく食べるようになったら、自分で食べる楽しみを教えるために、手づかみ食べを始めます。
上記はあくまでも目安なので、子供の様子や成長ペースを見ながら進めていくのがおすすめです。
離乳食を食べさせるのにぴったりの素材
離乳食を食べさせる時の食器選びも大切です。それぞれにメリット・デメリットがありますが、使いやすさはもちろん、子供にもやさしい素材を選ぶのがおすすめです。
素材によって熱伝導が違う
食器は食器によって熱伝導率が異なります。ステンレスや鉄は熱伝導率が高く、竹や木製は熱伝統率が低い素材です。
熱伝導率が高い素材ほど、食べ物の熱や冷たさが伝わりやすくなります。そのため赤ちゃんには、刺激が伝わりにくい素材のものがおすすめです。
刺激の少ない素材が赤ちゃんにはぴったり
竹や木製の食器は口当たりがやさしく、温もりのある素材です。また熱伝導率が低いので、口や手に触れた時に熱さや冷たさなどが伝わりにくいのが特徴です。また軽いので、子供も扱いやすいのがメリットです。
デメリットは電子レンジやオーブンなどに使えない点ですが、あまり熱くしない離乳食では使う機会も少ないといえるでしょう。
離乳食にagney*がおすすめの理由
agney*は赤ちゃんにも刺激の少ない天然素材でできています。離乳食はもちろん、お食い初めから普段使いまで、子供たちの成長に合わせて選べる食器です。
家庭用食洗器に対応しているので、扱いやすいのも特徴です。
agney*の特徴
agney*は、お食い初めから離乳食、普段使いまで、子供たちのシーンに合わせてぴったりの食器を選べます。ただ可愛いだけではなく、機能性にもこだわっています。
すくいやすさを考えたカーブになっているプレートや、口に入る角度を考えられたスプーンなどがあります。
agney*の離乳食用食器
・お椀
・めしわん
・しるわん
・離乳食パレット
・コップ
・スープカップ
・スプーン(右利き用・左利き用)
などがあります。離乳食のステップごとに選ぶことができます。独自のコーティング技術を施してあるため、醤油などもしみこみにくいのが特徴です。
プレゼントにもぴったり
agney*の食器は、名入れオーダーメイドも行っているのでギフトにもぴったりです。またオリジナルギフトボックスやオリジナルラッピングサービス、オリジナルメッセージカードを添えることもできます。
まとめ
離乳食の際には刺激の少ない素材を使うのがおすすめです。agney*の食器は天然素材で作られているので、やさしい温もりが感じられます。
ぜひご自宅用やプレゼント用として検討してみてはいかがでしょうか。