ナチュラルチックな生活-おぜんざい

お正月も終わり、そうだ!余ったお餅でぜんざいを作ろう!!
とあんこを用意、いざ作ろうとするとすでにお餅がない!?

…もう食べちゃった。お餅食べ切れちゃった。。

でも胃袋はぜんざいを欲しているのです。
そこで団子を作ってぜんざいに入れることにしました。

今回家にあったのは上新粉。
いつか団子を作ろうと買っておいたいつかが遂にやってきました。
近所の農家のおかあさんに教えてもらった作り方、

①耳たぶくらいの硬さになるようお湯を入れこねる
②団子状にしていく。
③湯がく以上!

お母さん曰く「適当でいいのよ。美味しけりゃ」だそうです。
早速お母さんに教えてもらった方法で試します。

すると粘土大好きなお年頃の子どもたちが「何してるの」「やりたい」と。
一瞬でかっさらわれた団子のタネ。
出来上がったものには独創的な形も。
なんでもヘビをイメージして作ったとか…でも味はバッチリ!
あんこをお湯で煮て、お汁の完成。
独創的な団子と手抜きのお汁こでぜんざい完成〜
さあ、食べよう!とすると…

「アイスがいい」「アイス食べる」

離反の波が結局子どもたちはアイスで自分一人でぜんざいを食べることになりました。
まあ、子どもは結局市販品が好きなんですよ。
でも「一緒に作った」という思い出ができたからいいとしよう、食べたかったぜんざいも食べれたし。
いつか「お母さんの手作りおやつが好き」は実現するのか…

   
 
     
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