親子で作る休日のおうちご飯
Stay Homeが続く中、梅雨入りの気配も近づき、家の中で過ごす時間が増えている今日この頃。
お休みの日はおうち時間を上手に使って、こどもと一緒におうちご飯を作ってみませんか。
親子で作るおうちご飯
こどもたちは好奇心たっぷりで、大人のすることをよく見て真似しています。
時にはキッチンまでやってきて、ご飯作りを真似したがることも。
こどもの好奇心を満たしてあげたいと思いつつ、平日は忙しくて、なかなか一緒に料理をする時間を取れないことも多いですよね。
いつもよりゆっくり過ごせる休日は、こどもと一緒にご飯を作れるチャンス。
絵本に出てくるご飯や、ちょっとしたおやつ、旬の食材を使ったメニューを考えるのも楽しそうです。
何を作るか相談しながらエプロンを準備して、手をきれいに洗ったら、さぁ料理をはじめましょう!
この日は「絵本に出てきたパンケーキが食べたい」とこどもがリクエストしたので、一緒に朝ごはんを作ることにしました。
こどもと一緒にキッチンに立つことで、火や刃物の扱い方、手洗いうがいなどの大切さも楽しく学ぶことができます。
ハラハラすることも多いですが、食材を混ぜたり卵を割ったり、できることが段々と増えていくと成長を実感できます。
こどもの成長を感じながら一緒に料理する時間は、ちょっと大変ですが、とっても幸せなひととき。
小さな手で一生懸命、でも楽しそうに料理をする様子を見守り、手を貸しながら仕上げていきます。
料理が完成すると、こどもは自分で作ったご飯に大満足。
誇らしげな顔をして、いつもより沢山おしゃべりしながら食べてくれます。
親子で作るおうちご飯。
危ないことを教え、こどもを守りながらの作業は大変で時間もかかりますが、一緒に作って食べるご飯は、なんだか幸せの味がします。
ご飯を食べることと、作ること
ご飯を食べることは、生きること。
生きる上で欠かせない「食事」に興味を持ってもらい、楽しい時間だと感じてもらうこと。
家族と一緒にごはんを作った経験は、こどもたちにとってたくさんの学びにつながる貴重な機会となるはずです。
最初は言われた通りにご飯を作っていたこどもたちも、慣れてくると「この食材を入れてみたい」「その作業もやってみたい」など、想像力も好奇心もどんどん成長していきます。
実際に食材を見て触って、匂いを嗅いだり、料理中の音を聞いたりすることで、こどもたちの五感が刺激され、感性が育まれていくのかもしれません。
いつもは遊んでばかりで食事が進まないこどもが、自分で作ったご飯ならたくさん食べてくれたという場合もあります。
いい機会なので片付けも一緒にして、ご飯を作ることの大変さや、食べることの楽しさ・大切さを学んでもらい、どんどん食事に興味を持っていってほしいですね。
おうちご飯にぴったりな竹食器
おうちご飯に使う食器を、食べ物と同じく安全なもので揃えてみませんか。
agney*の食器は竹などの自然素材だけで作られているので、小さなこどもたちも安心して使えます。
ほっこりとした温もりのあるデザインや、ワンポイントであしらわれた可愛いイラストが、おうちご飯の時間を彩ってくれます。
天然素材なのに、油染みしにくく食洗機にも対応。
ガラスや陶器よりも割れにくいので、こどもたちの食事の時間にぴったりです。