ナチュラルチックな生活-風呂敷

風呂敷

私はスーパーや買い物に行くとき風呂敷を持っていきます。
レジで「清算済み」のカゴに先に敷かせてもらい、ピッとされた商品を上に乗せていってもらう。


だいたいびっくりされます。
「風呂敷ですか?」とレジの方から言われます。
年配の方は「素敵ですね」と言ってくれます。
若いバイトの子とかだと笑われます。恥ずかしいです。


でも、その恥ずかしさを超える便利さがあります。

「清算済み」カゴからはみ出た風呂敷の端を2箇所づつ結び、結んだ箇所に腕を通せば袋への入れ替えの必要なく持って帰られる!
子どもが小さかったりうろちょろして素早く動きたいとき、ささっと終わらせられます。
そしてビニール袋より持った時の食い込みが少なく、痛くない。
結び目同士を絡ませておくと形もキープ。
ネギとか大根みたいに飛び出して持ちにくい運びにくいも位置調節次第で安定します。あと自転車に引っかけやすい。
帰ったら結びを解いで畳めばただの布に戻るからかさばらない。


買い物ではエコバック代わりとして使えますが他にも使用用途は幅広い。
本当に便利なんです。


風呂敷愛が強め(?)でちょっと長くなるので今回は買い物編で仕切ります。

   
 
     
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