新商品も発表!agney*が国際ベビー&キッズEXPO展示会に出展
2019年6月に東京ビッグサイトで第11回 国際 ベビー&キッズEXPO展示会が開催されました。今回は、同展示会に出展したagney*の様子について詳しくご紹介します。
第11回 国際 ベビー&キッズEXPOに出展!
agney* は2019年06月26日~ 06月28日に開催された「第11回 国際 ベビー&キッズEXPO」に出展しました。この展示会には多くの人が訪れ、商談も活発に行われました。
国際 ベビー&キッズEXPOとは?
国際 ベビー&キッズEXPOは2009年に「国際 雑貨EXPO」と同時開催され立ち上げられました。知育玩具、おもちゃ、ベビー・子供服、ベビーケアグッズ、子供用食器、マタニティグッズなどが出店対象製品です。
来場対象者はベビー用品店、玩具店、雑貨店、アパレルショップ、インテリアショップ経営者などで、現地では活発な商談が行われます。
1回の開催以降、年々出展社数が増加しており、2019年に行われた第10回では202社が出店しました。業界の有力企業が軒並み出展する、日本最大の専門見本市です。
海外からの出展社が4割を超えているのも特徴です。海外製品の購入も目的に、多くのバイヤーが訪れます。
agney*は新商品を続々発表
agney*のブースも開催期間に多くの人が訪れました。この展示会では、新製品の仕入れや新規取引先の開拓、価格や納期の交渉などの商談が行われます。
agney*ブースは大盛況!
飾り棚などの什器は全て自社でデザインして作成しており、自然の風合いを出しています。もともとagneyは木工を行っていたブランドでもあるので、百貨店やセレクトショップの飾りつけも行っています。少し作成の難しい天板のタイルなども作成しています。 また切り文字は自社のレーザー設備で加工されています。 agneyのブースには多くの百貨店やセレクトショップが来場し、用意していたカタログが無くなるほどの盛況ぶりです。
新商品を続々発表
agneyのブースでは新商品も発表されました。 新商品は、木を使用したおもちゃや食器、オーガニックコットンシリーズなどです。またagneyはで現在お弁当箱が1種類販売されています。職人がひとつひとつ削り出した竹製のお弁当は、他にはないデザインと実用性が人気です。また名入れオーダーメイドも行っているので、プレゼントにも最適でした。このお弁当箱も、今後増えていくと発表されました。
さらに年末にかけて新商品がデビューします。また新しい姉妹ブランドも発表されました。
新しい姉妹ブランドのtaffeta(タフタ)も登場
展示会では新しい姉妹ブランド「taffeta(タフタ)」も発表されました。新ブランドは、2019年秋~冬にかけて販売開始予定とされています。
taffetaとは?
新ブランドのtaffetaは、ナチュラルベーシックをコンセプトとしたブランドです。ベーシックスタイルの木製テーブルウェアが揃い、普段使いやすいデザインが特徴です。
ラバーウッドやハートメープルなどを原材料としており、日常使いにぴったりのデザインと価格帯になっています。お皿やお椀、コップ・マグ、カトラリーなどが販売される予定です。お皿などは11センチ~23センチのものが販売予定なので、料理やシーンによって使い分けられます。
taffetaブランドもagney*製品を同じく、LOHAS coatされており、食洗器対応です。また独自の塗装技術でコーティングを施しているので、油物や汁物、色の濃い料理でも、染み込みを防いでくれます。また耐熱性も高く、70度までの食材や液体なら問題なく使用できます。
自分用としてはもちろん、プレゼント用としてもおすすめです。
まとめ
agneyは第11回国際 ベビー&キッズEXPO展示会に出展し、用意していたカタログが売り切れるほど、多くの人がagneyの製品に興味をもっていました。年末にかけておもちゃや食器など続々と新商品が発表されます。
これまでagneyの製品を使っていた人も、ちょっと気になっていたという人も、この機会にagneyの製品を検討してみてはいかがでしょうか。